Sunday, January 2, 2011

建築家松田氏のイエルカの薪ストーブに対するコメントです。
    絶賛。「イエルカデザインの鉄製薪ストーブ」
   
    我が家に合う「薪ストーブ」選び。
    車選びと一緒で、決めるのには悩むことと思います。
    本日は、我が家の「薪ストーブ」momochanを紹介します。
    長野県築140年の古民家に暮らすイエルカ・ワインさん作。
MOMO
    寒い長野での冬の生活の中で、実用的で使い勝手がよく、さらに美しく楽しく暮 らすために
    イエルカさんが考えた「薪ストーブ」です。
    【イエルカさんの薪ストーブの特徴】ちあの散歩道からの抜粋
    1)ビューティフル 
    2)長持ちする 
    3)耐火レンガを底と中の周囲に施し、鉄板は厚くて丈夫 
    4)手入れが簡単 
    5)スペシャル等など。

    ○燃焼システム
    ストーブ上面から燃焼室内へ向けて2本のパイプが取り付けられています。
    この2本のパイプはストーブ上面で熱せられた空気を取り入れ、燃焼するため、
    室内の薪から出るガスとを完全に混ぜることができるため燃焼効率が高まり、
    薪から得られる熱エネルギーの利用を最大限得る事ができます。
    そしてこの燃焼効率により、煙突にススやクレオソート等の付着物が少なくメン テナンスが容易となります。

    ○デザインは日本の侘び、寂びに合う円形、シンプルで洗練度抜群。

    ○窓のところは耐熱セラミックガラスを二重に施しています。

    オーブン付きの薪ストーブが基本。

    鉄板がとても厚く、耐久性には問題がありません。
    薪ストーブ専門店の方もこの厚さには驚いていました。
    この鉄板の厚さが、針葉樹(杉等)を燃やしても火力に耐えることができます。
    薪の材種を選びません。
    この使用でこの金額は最大の魅力です。
    いろんな面で、ノーメンテです。(煙突はメンテが必要)
    作家言:鉄は黒皮仕上げです。(塗装はしません)
    当然、室内にあっても湿気により錆が発生しますので、使わないシーズンはオイ ルを塗って錆止めしてくださいとのこと。
    作家のこだわりが伺えます。

    詳しくは・・・
    イエルカ ワイン
  長野県上伊那郡中川村大草7546
  TEL (0265) 88 3675
       mail: jirkawein@gmail.com

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